スパイクナード(ナルドの香油)

古くから、ヒーリングのオイルとして、様々な病を癒す治療薬としてスパイクナードは大切に使われてきました。

ナルドの香油とも呼ばれます。

聖書にも登場するスパイクナードは、マグダラのマリアが最後の晩餐の前にイエスの足に塗ってあげたことが記されてます。

当時でも、大変高価なオイルだったようです。

高山植物で気温の差が激しいようなところに自生する植物。根っこのオイルです。湿った土とか根っこ、大地の力強いエナジーを感じてもらえると思います。

さて、このスパイクナード。どんなに素敵なオイルなんだろうと知らずに嗅いでしまうと、びっくりーーーな匂いです。

はっきり言って臭いと言う方がほとんど。

濡れた靴下の匂い、猫のおしっこみたい、雑巾の匂いなど 笑。

それがですね、身に纏って2−3時間経つと、高級石鹸のような優しい香りになるんですよ(これはあくまでも、私や私の家族の感想)。癖になる残り香なんです。

眠る前に使う方も多いです。睡眠導入のオイルと言う方もいます。

また有名なブランドの香水の中にも「スパイクナード」が入ってることがあります。単体では最初は特殊な香りですが、ブレンドするととてもいい仕事をするのでしょうね 笑。

「世界最古で最高のヒーリングオイル」だと、私は感じてます。

そして大変残念なのですが、この根っこだけのピュアなスパイクナードのオイルは大変希少価値が高くなり、大高騰しております 泣。

2年くらい前の10倍どころではない高騰ぶり。。。裏事情ですみません 汗。

ピュアな根っこのスパイクナードは今後のウェブサイトでのお取り扱いは、在庫が無くなり次第一旦終了とさせていただきます。ご了承ください。

スパイクナードのエジプシャンオイルは>>こちらから

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