ヒーラーとは

今年1月のエジプト滞在時から、何度も話の中に出てきた「ヒーラー」とか「ヒーリング」というワード。少し前までは、エジプトでこんなワードが飛び交うことはなかったです。「バイブレーション」とか「エナジー」とか、「ヒーラー」とか、そういう言葉は使う人いなかったような。エジプトではちょっと前から、YOGAというとやっと理解してくれる人も増えたくらい。

スピリチュアルが特別なことではなくて、いつも昔からそばにあること。当たり前の習慣というか。なので同じように、それ以上に理解してるのだけれど、わざわざそれを言葉にして単語にして言い表さないというか。そんな感じです。

自らがヒーラーと名乗ることは無いけれども、そんな見えない存在と繋がるお仕事もしてはいないけれど、この人と話すだけで癒される。自分自身でヒーリングしたり浄化したりする方法を伝授してくれる方とは、そうです、自分のブレンドを教えてくれたカルナックの村の長老のレダさん。REDAのブレンドの方です。ヒーラーさんとはこういう方なんだなと、自分の深いところで納得した衝撃の出会いでした。

そして最近エジプトから帰国した、一番身近にいる存在のマイエジプトのロズがお客様に話をしてるのを聞いて、納得したのでシェアさせてください。

先日、マイエジプトオーストラリア店にニュージーランド出身の若い男性が来店されました。お友達に紹介されてやって来たそうです。その男性はマッサージセラピストのお仕事をずっとされてるそう。そしてロズと話をしていくうちに彼は言いました。「僕はセラピストでヒーラーではありません。僕は今、巷でヒーラーと自分で名乗る方達に不信感を持っている。だからヒーラーとは言いたく無い。僕はヒーラーでは無い。でも癒したい。きっと僕は癒してあげる仕事をしているけど、僕はヒーラーと呼ばれたく無い。なぜなら他の人たちと同じに思われたくないから」。そのように少し興奮気味に話をされてました。

オーストラリアにも現在は、スピリチュアルな業界で仕事としてヒーラーさんとして活動されてる方がたくさんいらっしゃいます。ひと昔前より、だいぶ増えたなと感じます 笑。それは日本でも同じだと思います。

ロズは彼の興奮して話す様子を一通り聞いてから、ゆっくり話を始めました。彼の片手をそっと触れて言いました。

「誰もが皆、ヒーラーなの。だけどあなたは、どうやってその人たちがそれぞれが自分自身でヒーリングできるかを教えてあげることができる人だと思う」。そう言った後、彼の片手が真っ赤になりました。

その男性は「すごく手が熱い」とびっくりして掌を見てました。

もう一方の掌を触って話を続けると、もう一方も真っ赤になりました。

「もちろん誰もが皆ヒーラーだし、自分がヒーラーと言いたい人はたくさんいるけれど。あなたはどうやってセルフヒーリングできるかを、それぞれが個々に深いヒーリングができるよう、自分を愛することの本当の意味をこれからは教えてあげて。それが本当のヒーラーさんです」。

ロズが話をした後、彼は言いました。

「僕は10年以上、この瞬間を待ってたような気がする。アクティベートされた、スイッチを押してもらえた。ずっと胸の中にあった違和感がとれた」と言われました。

そんな彼が選んだエジプシャンオイル の一本が、何とREDA レダでした。200種類以上ある中から、初めて彼が選んだオイルがレダ。

オイルのバイブレーション、香りのパワーって凄くないですか?オイルが伝えてくるメッセージ、オイル自らが彼にレダを選ばせるってすごいです。

感激しました。

エジプシャンオイル は、寄り添ってくれるし、背中を押してくれたり悩んだ時や悲しい時、前に進みたい時、どんな時でも一緒に近くにいてサポートしてくれます。セルフヒーリングのお供には本当に力強い存在です。

こんなロズとのやり取りが、カウンター越しで毎日のように普通に行われてる「マイエジプト」です。

ロズ不在の時は、また戻ってくるねと帰る方もいっぱいいます 笑。

東京店がオープンしたら、連れて行かないとですね。

レダのエジプシャンオイルは>>こちらから

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