ツタンカーメン
「ツタンカーメン」という名には、「生命」、「隠れたもの」という意味が含まれるそう。
発見から100年目を今年で迎えるツタンカーメンは、今でもとてもミステリアスな存在。
20世紀最大の発見である彼の墓は荒らされた形跡もないまま、黄金のマスクを始め数ある副葬品が完璧な状態だったと伝えられてます。
あの有名な、発見時の扉の写真がこちら↓
多くのファラオの中でも若く、19歳で亡くなった少年王は、何千年の時を経た今も人々を魅了し続ける存在です。
*話は少し逸れてしまいますが、ツタンカーメンが発見されたこの場所は、ルクソールにある「王家の墓」。この王家の墓(とても広い敷地です)の一部に、ロズが発見しブレンドしているプロテクションのオイルのレシピが書かれてました。ファラオをどのようなオイルを使い、バッドエナジーや嫉妬からプロテクトしていたか。そのオイルはプロテクトするだけではなく、愛そのものだったと言うことも書き記されてるとのこと。
荘厳でエキゾチック、なのに爽やかで、男女ともにマッチ系の香り!
伸びやかな生命力に溢れる少年と、生まれながらに強さを秘めた王。
策を凝らさずとも、自分らしく純粋なまま、誇り高さは維持できる。
福岡市では、ただ今エジプト展が開催されてます(2022年、3月から)
約250展のエジプトからやってきた展示の数々を見ることができるそう!
お近くの方は、ツタンカーメンには会えませんが、、、ぜひ足を運んでみてください。
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