Seshat セシャト

カルナック神殿の壁画で見たSeshat セシャト女神

友人のロズがセシャト女神を壁画で見たときに発した言葉が「Soul Star」。なんとぴったりなんだろうと思いました。

そして私が瞬時に感じたのは「星の先生」でした。鉢巻きを巻いてペンを持ち、楽しそうにそして美しい星のことを教えてくれる先生。そんなイメージです。

レコードキーパーであり、宇宙の図書館にも関係がある。「アカシックレコード」に深く関係があるとロズは言ってました。

そして色々な説がありますが、マイエジプト的にはセシャト女神は「アヌビスとマアトの娘」。

マアトといえば「法、真理、正義」を司どる、どこまでも真っ直ぐな女神です。

そしてアヌビスは「死者、来世の守護神」であります。

頭上のシンボルは、くるくる回る宇宙の叡智をダウンロードするためのアンテナのようなものにさえ感じます。

そして真っ直ぐなことを伝えたい、そして書き記し人々に知って欲しいと活動してる方。

ぜひ、セシャト女神にサポートしてもらってください。

そして興味深いのが、日本で言う「地鎮祭」の女神だったとか。

星の輝く光がよく見える新月の夜に、古代エジプトでは神殿の着工の儀式が行われたと伝えられてるそう。

エジプトの神殿の壁画で見ることができます。

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