フランキンセンス・サクラグロウミスト

マイエジプトジャパンがオマーンのフランキンセンスを販売開始して、随分と時間が経ちましたが、、、。

今年に入って2度オマーンに足を運び、ホンモノのメディカルグレードと呼ばれる希少なグリーンの樹脂の販売が始まりました。

そしてそのグリーンの最高の香りと、数千年に渡り自生し続けている世界遺産のフランキンセンスの「素晴らしさ」を日本の皆様に手軽に、そして身近に実感していただけることができたら、、、、。

そんな思いから、このミストを販売することになりました。

マイエジプトジャパンが「オマーン産フランキンセンス」にこだわる理由。それは香りやクオリティーが他とは突き抜けた良さがあることだけではないです。

一番こだわっているのは、女性で唯一古代エジプト王朝で「ファラオ」となった「ハトシェプスト女王」が惚れ込んだフランキンセンスがオマーンからのものだったから。

香りが大好きだったハトシェプストはフランキンセンスをオマーンのサラーラから、エジプトへわざわざ運ばせたそうです。

その歴史は、ハトシェプスト女王葬祭殿でも見ることができます。オマーンの人たちも話してくれました。

諸外国と、戦いではなく平和的友好を望み、産物を交換しお互いの繁栄を喜んだ女性。

このハトシェプストの凜とした、そして美しい希望に満ち溢れた顔を見てください。

彼女がファラオとなったのは、紀元前1400年前。2500年近く前に、ハトシェプストはフランキンセンスの魅力を知り、使い始めたということになります。

そのフランキンセンス貿易をした港は、サラーラのオマーンに今も残されていて、世界遺産です。

マイエジプトジャパンがフランキンセンスを取り扱い始めた時、多くのお客様がフランキンセンスって何?って知りませんでした。

今では、フランキンセンスが大好きと言ってくださる方がたくさんいます。

でも、これは10年未満の話ですが、、、ハトシェプストが好きだと言い始めたのは2500年前。

その頃から、フランキンセンスはずっと同じ場所に生息し、中東の人々にとって生活に欠かせないものだったと思います。

ずっと変わらずあるもの。その文化の中で生きている人がずっと使っているもの。その土地に自生しているもの。誰が育てたわけでもなく、品種改良もされてなくて、高い山の崖に野生でそこにい続けているボスウェリアサクラのフランキンセンス。そんなことにもロマンを感じ、考えるだけで震えるほど感動するのです 笑。

そして歴史の中で、キリストが生まれた時に、捧げられたものがフランキンセンスとミルラと金だった。

今でも、教会やモスクでもフランキンセンスは欠かせないものです。

フランキンセンスの素晴らしさや歴史などを語ればどこまで書き続けたらいいかわかりません。

さて、サクラグロウミスト。

ボスウェリアサクラの艶ミストです。化粧水です。

どんな使い心地かと一言で表すと

「肌復活」ふわふわ。

スッキリした使い心地なのに、ふわふわになる。ぐんぐん肌に浸透していくのを感じると思います。

この肌がふわふわになるっていうのは、どんな使い心地なのか説明しなくても、最初に使ったスタッフやお客様たちの感想が「ふわふわ」でした。

そして夜に顔や首にかけて寝たら、よく眠れる。眠る直前まで携帯いじってる方も多いはず。これシュッシュしたらだいぶリラックスできます。

これは、オーガニックのベチバーと野生の力強いフランキンセンスの絶妙なハーモニーだからなせる技!

満月の日に蒸留してもらったベチバーとフランキンセンス↓

 

 

ぜひ、自由が丘店に「シュッシュ」しに、お試しに来てくださいね。寝るときにシュッとすると本当によく眠れます。

実は、電磁波リリースにも超いいです!香りも落ち着きます。

これから乾燥が気になる季節。ぜひ、香りも使い心地も最高なフランキンセンスサクラグロウミストで乗り切りましょう。

PS、今エジプトに来てますが、飛行機の中でも滞在中も乾燥知らずです!

自由が丘店、オンラインショップよりお買い求めいただけます。

こちらから>>サクラグロウミスト

 

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